えっと、あとがきです(^.^) ――あとがきという名のいいわけ――
わっははーん、終わったよーん(^.^) おまたせしました、第三章「ニュイ」です。
正直なところ――すっげえ苦労しましたわよ、まりあさまっ(^^ゞ。
「ふぁんたじぃ」だもんなあっ。
えーと、今回のテーマは「信じる心」でしょうか。一応そーゆーのを前提としてプロットひきました。
どうしてもね、心の話ってのは入れておきたいのよ、どっかに。心の世界は、出そうででませんからね、文章上では。バックグラウンドを見てみたいっていう願望もあったし、なにより「これで完結じゃなく、次を書いてくださる方がいる!」というのがあった。ですから、巧太くんってのがどんな子なのか、ちょこっと覗いたところを書かせてもらいました。
で。二章にひきつづき、巧太くんはキーノラントへは行ってません(^^ゞ。がんばって行かせてあげてね、魅夜素くん(^.^)。
RPGにつきものの(おいっ、いつのまに「RPG」になったんだっ?)、サブ・キャラとアイテムをちょこっとつけました。ふっふっふっ、存分に使ってやってくださいませ。
でもさー、広川は実は「ダイレンジャー」を目指していたのよー(^^ゞ。戦隊ヒーローものですね。せっかく5人いるんだから、やっぱり戦隊やってもらわにゃー、とね。そう目論んでいたんですが、二章でふぁんたじぃ化してしまったので、急遽RPG計画を発動したのでした(^^ゞ。結果は――こーです。わはははは……(笑ってごまかす^_^;)
で、お詫びなんですが。
長くてごめんなさぁい! 許してぇ〜っ! 25日の夜と26日の夜で書きました。計6時間仕事です(^^ゞ。プロットは、新幹線、列車のなかでひいてきました。「それなのにどーしてこんなに長い!」――欲張りなんですぅ、広川はーっ。しくしくしく。
もともと脚本書きなので、台詞重視します。で、いろいろ書いてるうちに……うわーんっ(-_-;)
まりあさまが、いろんな伏線張りまくってくださったので、流用させていただきました。感謝です。
基本設定からどんどこズレてるよーな気もしないでもないけどお……ま、それも一興ってことで。はい。(自分を正当化すんなよ、おまえは^_^;)
あ。それと。「ニュイ」は、本当に「夜」って意味の単語です。「リベルテ」も「クロシェット」も、ちゃんと意味、あります。(「リベルテ」は「自由」、「クロシェット」は「鈴」ですよん♪)
まりあさまに続いて、伏線張ってみました。あとはまかせたぞ、魅夜素くん♪ 君のセンスに期待する♪
とゆーわけで、ここまで読んでくださったみなさま、どうもありがとう。
お話は、まだまだ続きます。なにとぞ最終回までごゆっくりお付き合いくださいませ(^.^)
執筆陣一同、気合いれまくりでよいお話をお届けするよう頑張っています。
完成後でももちろん結構ですが、できましたら各章に対してもご意見ご感想をいただければ幸いです。
そのお言葉は、既執筆者には反省および今後の糧に、これからの執筆者にはヒントと原動力になることと思います。
これからもよろしくお願いしますね(^.^)
よっしゃあ! これで完全に広川の手を離れたぜっ。
では、魅夜素くんにバトンタッチ(^.^) 今後の展開、任せたぜ(ははは。すげー無責任^_^;)
それではこれにて!
SD9911.27 Yuki Hirokawa♪